日本の仮想通貨の税金が最大55%かかることはご存じのとおりです。
韓国は2022年から20%になります。
では、日本はいつ20%になるのか。
実はFXも始めは最大55%の総合課税からスタートし、
時を経て20%(申告分離課税)になりました。
そして仮想通貨の今後については、そこから推測することができます。
<FX>
税制改正 | 改正の内容 |
1998年 | 日本でFXが解禁(総合課税の対象) |
2005年(7年) | FX業者の金融庁登録が必須に |
2009年(4年) | FX業者への支払調書制度の適用開始 |
2012年(3年) | FXが申告分離課税に一本化 |
<仮想通貨>
税制改正 | 改正の内容 |
2012年 | コインチェック営業開始(総合課税の対象) |
2017年(5年) | 金融庁登録が必須に |
2020年(3年) | 支払調書制度の適用開始 |
2023年?(3-6年) | 申告分離課税を導入?? |
FXが分離課税を導入し20%になったのは意外と最近で2012年です。日本で解禁になって14年後、支払い調書制度の適用開始からは3年後です。
仮想通貨にあてはめると
税率が20%になるのは2023年~2026年と予測できます。
必ずとは言えませんがFXと近い年数で進捗していることを考えると大きくずれることも無いと思います。
ですので仮想通貨は頑張ってあと2年保有しましょう!とは言いませんが(笑)
私は2021年内のビットコイン売却は考えていません。
20%が適用されるまでに利確した場合、現在の税率がかかることは確定です。
長期目線で計画を立てる際のヒントにしていただけたらと思います。
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【早見表】コインチェックとビットフライヤーの比較&登録方法
項目 | コインチェック | bitFlyer |
取引通貨数 | 17 | 15 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:無料 | 販売所:無料 取引所:0.01~0.15% |
入金手数料 出金手数料 | 入金:770~1018円 出金:407円 | 入金:無料~330円 出金:220~770円 |
送金手数料 | 0.001BTC | 0.0004BTC |
最低取引額 | 500円 | 0.0000001BTC |
レバレッジ取引 | 不可 | 最大2倍 |
レンディング | 最大年利5% | ー |
取扱通貨 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) ファクトム(FCT) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) オーエムジー(OMG) パレットトークン(PLT) | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ベーシックアテンショントークン ステラルーメン(XLM) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) チェーンリンク シンボル(XYM) |
コインチェック(公式ページ) | bitFlyer(公式ページ) |
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